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お客様から頂く皮膚の悩みやご使用方法等のfaq

日々のお肌のお手入れ、悩み、効果的な使用方法

ご質問一覧

「全成分表示」とは何ですか。

「全成分表示」とは、化粧品に含まれている全ての配合成分名を
化粧品の容器または外箱などに表示する、という成分表示方法のことです。
化粧品の成分名は全メーカー共通で表示されているので、化粧品選びのひとつの目安になり、
配合成分を見て化粧品を比較したり、選んだりすることができます。
 また、全ての成分を表示することになって、特定の成分でアレルギー反応を起こしていた人は、
次回からその成分の配合されている製品を避けることができるようになりました。
また、アレルギーが起きたときも、全成分表示が書かれているものを持って
皮膚科専門医の診察を受けることで、さらに原因が調べやすくなりました。

化粧品の容量表示の「g」と「ml」は、どう使い分けられているのですか。

基準となるのは中身の粘度です。
中身の量を測定するときに、上皿てんびんのような
はかりでの測定が適しているもの(粘度が10,000センチポイズ以上のもの)は「g」、
メスシリンダーのようなはかりが適しているもの
(粘度が10,000センチポイズ未満のもの)には「mL」が使われます。
センチポイズは粘度を表す単位で、目安としては、1センチポイズが水の粘度、
100センチポイズがサラダ油くらいの粘度。10,000センチポイズは、
非常にコクのある乳液の粘度で、傾けたとき流れるか流れないかの状態です。

※10,000センチポイズ以上は、クリーム状、ジェル状の製品の他、
石けんやファンデーションメークアップ料といった固形のもの、10,000センチポイズ未満は、
乳液状のものから、シャンプー、化粧水、フレグランスなど
水に近い液状の製品がこれにあたります。

化粧品に使われている鉱物油が肌に悪いというのは本当ですか。

鉱物油は、石油を精製して得られる油のことで、英語ではミネラルオイルと言われています。
地下資源から採られるため鉱物油と呼ばれているのですが、
そもそも石油は、石灰やこはくと同じように、
太古の生物が長い時間をかけて地下で変化したもので、本来は自然からつくられた油です。
化粧品に使用されている鉱物油は十分に精製されており、
肌への刺激もなく、安全性の高い成分です。安心してご使用ください。

「オイルフリー」の「フリー」とはどういう意味なのですか。

この場合の「フリー」は「freedom」の「フリー」=「自由」ではなく、
「free」=「~なしの」という意味です。
化粧品の説明表示や宣伝広告などには、
「アルコールフリー」「オイルフリー」「紫外線吸収剤フリー」といった
使い方をされていますが、それぞれ、「アルコールを配合していない」
「油分を配合していない」「紫外線吸収剤を配合していない」という意味になります。
「ノンアルコール」「ノンオイル」などの「ノン」とほぼ同じ意味と考えていいでしょう。
 なお「紫外線吸収剤フリー」を「ケミカルフリー」と表示しているメーカーがあります。
「ケミカルフリー」は本来は「化学的な合成成分を配合していない」という意味ですが、
現在のところは、「ケミカルフリー」の「ケミカル」は主に紫外線吸収剤のことを指しているようです。

香料の入った化粧品は肌に悪いのですか

フレグランスをはじめ、化粧品に使用される香料は、
肌に対する安全性が国際基準で厳しくチェックされたものばかりです。
肌への刺激や悪影響を心配する必要はありません。
心地よい香りは、幸福感やくつろぎ感、満足感、高揚感などをもたらし、
心身ともにリラックスさせたり活性化させる働きがあります。
化粧品に香料が配合されているのは、原料そのもののにおいをカバーして
使用感を高めるだけでなく、こうした香りの効用を考えてのことなのです。

「無香料」と表示された化粧品を買ったのに、においがします。なぜですか。

「無香料」とは「香料を配合していない」という意味です。
香料が配合されていなくても、その化粧品に使用された油分や保湿剤などの
原料そのもののにおいが、ほんの少しですが感じられる場合があります。
現在では、原料そのもののにおいが不快にならないよう技術が進んでいますが、
においの好き嫌いには個人差がありますので、もし気になるようでしたら、
無香料の製品よりも、香りがほのかに感じられる製品をご使用になってはいかがでしょうか。

色素は肌に悪いのですか。顔料と染料は、どう違うのですか。

顔料と染料は、化粧品に配合される色素の種類です。
顔料は、水や油などに溶けない色素で、普通は粉砕し、
微粒子の粉末原料にして配合されます。汗や皮脂にもにじみにくく、
肌に色が染まってしまうことはありません。
染料は、水や油などに溶ける性質を持った色素で、染着性があります。
もちろん、顔料も染料もともに、肌への安全性については十分に考慮されています。
安心してご使用ください。

界面活性剤は肌によくないと聞きました。本当ですか。

界面活性剤は乳液やクリーム、クリームタイプのファンデーション、
シャンプーや洗顔料などにとってなくてはならない成分です。
水分と油分、水分と粉末など、そのままでは均一に混ざり合わない両者を
なじみやすくする働きを持っていて、乳化、分散、起泡、洗浄などの作用があります。
例えば、水分と油分に対して乳化剤として界面活性剤を加えると、
油分を水分中に細かく乳化させたり、水分を油分中に細かく乳化させ、
平均的に混ざり合わせて安定化させておくことができるのですここうした乳化の働きは、
マヨネーズやマーガリンなど暮らしの中にも多く見られ、
また、人間の体内では、脂肪の消化吸収や輸送などに利用されています。
化粧品に使用されている界面活性剤は、安全性テストをクリアしたものが使用されています。

無添加化粧品とは、どういうものですか。

「無添加化粧品」というのは、配合成分のうちの、
何らかの成分が無添加の(配合されていない)化粧品、という意味になります。
現在のところ、化粧品における「無添加」の表現についてルールの規定がなく、
不正確な表現であるとともに、安全性を保証するかのような誤解を呼ぶおそれがあるため、
商品のキャッチフレーズとして掲げることは認められていません。
ただし、商品の容器やパンフレットなどに「添加していない成分」をはっきり示した上で、
安全性について保証的な表現にならない場合のみ、
「無添加」と表示してよいことになっています。
それぞれの商品の説明表示をよく読んで、確認してください。

化粧品には、なぜアルコールが入っているのですか。ノンアルコールの方が肌に安全ですか。

アルコールには、化粧品になくてはならない様々な効用があり、これらの作用は、
ほとんどの場合単独ではなく組み合わされて使われ、化粧品の効果を高めています。
ノンアルコール化粧品は、アルコールに過敏な反応
(注射時のアルコール消毒で肌が赤くなるなど)を示す方のためにつくられたものです。
化粧品に使用されているアルコールは、肌への安全性を十分に考慮しており、
配合されている割合も数%とおだやかなものです。肌への刺激や悪影響などはありません。
アルコールに敏感な肌でなければ、特にノンアルコール化粧品を使用する必要はないでしょう。

美容液がなんとなく水っぽくなってしまいました。

美容液や乳液などの化粧品の粘度を出しているのは、
ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などのとろみ成分です。
ごくまれに、これらの成分の分子が、
時間の経過によって少しずつ構造変化して粘度が低くなり、
やや水っぽくサラサラした状態になってしまうことがあるのです。
もし、こうした使用感の変化の他に匂いの変化や分離などがあるときは、
変質が起きている可能性があります。ご使用はおやめください。

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