リコピノプラザのコンセプト

肌みずから美しくなろうとする力の鍵を握っているのは、
「ランゲルハンス細胞」でした。
肌の免疫機能の主役であるランゲルハンス細胞と
それを守るリコピンの関係について、ご紹介いたします。

リコピン成分は老化の鍵へ効く

最新の皮膚生理学(細胞学) 2007年
新しい研究によって、老化とスキントラブルのメカニズムが明確になりました。

お肌の老化とスキントラブルのメカニズム

美肌は免疫力で作られる!
お肌の老化は免疫により左右されます。

毎日私たちが、健康な生活を維持できるのは、 体内に入り込んだ
細菌やウィルスなどを排除する「免疫機能」が働いているからです。

特に、外界と一日中接している皆さんのお肌には、刺激や異物などから
身体を守ろうとする免疫機能が働いています。

ですが、ライフスタイルや季節の変化により、
お肌本来の免疫力が低下し、様々な異物が
お肌から侵入しやすくなることがあります。

免疫機能が正しく稼働せず、にきびや吹出物、
乾燥肌や敏感肌の肌トラブルの原因になっていくのです。

免疫力低下からおこるお肌のトラブル

  • 角層のバリア機能の低下 → 肌あれ乾燥肌
  • 真皮のコラーゲン線維の破壊 → 大ジワ
  • 肌の弾力低下 → たるみ
  • 不調な肌の現象 → 湿疹じんましん炎症水膨れ
  •  

美肌を保つためには「皮膚免疫」をアップさせることです。
お肌自らが美しくなろうとする鍵を握っているのが
ランゲルハンス細胞(免疫細胞)です。

免疫機能の司令塔!ランゲルハンス細胞

皮膚内部に存在するヒトデ形の「ランゲルハンス細胞(免疫細胞)」は、
常に外界にさらされた皮膚をガードし異物混入を脳に伝達します。

脳はさらに他の免疫細胞に異物混入の情報を伝達し
免疫機能が発動することで異物を取り除きます。
ランゲルハンス細胞は、外部からの刺激や異物に対して
どのように排除するか脳や他の免疫細胞に指令を出す 重要な役割を担っています。

自己防衛機能
(直接攻撃)
紫外線や乾燥、外的刺激や心的ストレスなどの日常的な刺激によって肌内部に炎症など肌トラブルをおこす刺激応答因子が現れます。それを感知し、ランゲルハンス細胞の沈静酵素が直接攻撃をしお肌を守ります。
司令塔機能
(監視伝達)
皮膚の異物から守るセンサーの役目を担っています。異物の侵入を察知すると、脳を通して他の免疫細胞に伝達します。免疫機能が発動し、免疫細胞が異物を攻撃して抵抗します。

ランゲルハンス細胞が常に活性化されば、
損傷した皮膚の修復再生を即し
健康な肌を保つことができます。

防衛機能は加齢により減衰する

しかし、体調や環境の変化・加齢やストレス、
紫外線などさまざまなものが
ランゲルハンス細胞の働きを弱らせる原因になります。
ランゲルハンス細胞が衰えてくると、ターンオーバーが遅れ
シミやシワ、にきびや吹き出物などの
肌トラブルが引き起こさるようになります。

働きが弱まる原因の解明 

加齢
ランゲルハンス細胞から出る鎮静化酵素の量が、
加齢にともなって減少(2014年)
紫外線⇒活性酸素
紫外線が照射されると皮膚において活性酸素が産生され、
ランゲルハンス細胞の膜構造を損傷する可能性が強く示唆された。

リコピンがランゲルハンス細胞の
減少を補い免疫力アップ

リコピンがランゲルハンス細胞の
酸化を防ぐ!!

その結果、お肌は
加齢だけでは老化せず
美しいお肌を保つことができます。

リコピンがアンチエイジング成分として
重要な役割を果たすのです!

脳(心)はお肌の鏡・・・・

脳と肌と老化・・・・・人は何故老いる? 猜疑心

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